公開日:2023年5月11日

特恵関税制度

[とっけいかんぜいせいど]

開発途上国の輸出所得の増大、工業化と経済発展の促進を図るために、開発途上国から輸入される一定の農水産品や鉱工業産品等に対して、一般の関税率よりも低い特恵税率を適用する制度をいう。