公開日:2023年5月11日

後入先出法

[あといれさきだしほう]

後入先出法とは、最も新しく取得されたものから棚卸資産の払い出しが行われ、期末棚卸資産は、最も古く取得されたものからなると見なして、期末棚卸資産の価額を算定する方法をいう。 棚卸資産会計基準においては、棚卸資産の評価方法として認められていない。